2024年2月9日、能登半島復興に向けた連携に関する意見交換
現在、能登半島地震からの復旧・復興に向けて活動中の「一般社団法人きたまえJAPAN」の代表団がFORESTIASに訪問。DTGO Japanカントリーディレクターであるサシナンアルマンドとエグゼクティブアドバイザーである渡部正教とともに、中長期の連携に関して意見交換を実施しました。
引き続き、能登半島の復興および日本社会への貢献方法を模索して参ります。このことが日本・タイ両国が平時だけではなく有事にも互いを支え合う関係に繋がることを願っています。
<きたまえJAPANについて>
かつて北前船は、江戸時代から明治時代にかけて日本海海運で活躍し、ビジネスモデルとしては単に商品を預かって運送をするのではなく、航行する船主自体が商品を買い、それを売買することで全国各地に商品の流通だけではなくそれぞれの地の文化の融合にも大きな役割を担いました。
きたまえJAPANは、北前船の精神を受け継ぎ、デジタル化・グローバル化が進む現代社会において、持続可能な社会の実現に向けたパラダイムシフトの誘発を目指しています。